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- 非常用持ち出しリュックに、アウトドアバーナー&アウトドア用品を入れて活用しよう!
非常用持ち出しリュックの役割は
①緊急避難時に生命を維持する命綱
災害は、いつどこで起こるかわかりません。
避難時には、道がふさがれていたり、移動が困難な状況に陥ることも考えられます。
想定される避難経路の困難例
- ぬかるんだ土の道や登り坂
- 水が激しく流れる道路
- 液状化・地割れした地面
- 長い非常階段や、
火災の際に火の粉が飛んでくる道
さらに、悪天候や時間帯も私たちの行動を大きく制限します。
想定される気象条件
- 雨風が強い
- 真夏や真冬の厳しい気温
- 日没後や夜間の暗闇

このような状況下で非常用持ち出しリュックに求められるのは、
- 身体を動かしやすいこと
- 重すぎず、大きすぎないこと
- 短期間(数時間~数日)の生存維持に必要なものをそろえること

POINT
「非常用持ち出しリュック」は“緊急避難”のための装備です。
避難所などでの“二次避難”に必要なものまで含めようとすると容量オーバーになります。入れる物は緊急脱出と過酷な状況での生存維持に必要なものとして考えましょう。
②「避難先」は整備された場所とは限らない
実際に避難する先は、必ずしも備品の整った避難所とは限りません。
想定される避難場所の一例
- 単なる施設
- 公園や広場
- 駐車場
- ビルの屋上
- 学校の体育館、など
POINT
ライフライン(電気・ガス・水道)が止まっている状況を想定しておく必要があります。そのような中で限られた装備で生き延びる、それが非常用持ち出しリュックの目的です。
“アウトドアバーナー&ガス缶”を
非常用持ち出しリュックに
入れることのすすめ
アウトドアバーナーが生存維持に必要な理由
非常時に「炎」を確保できることは、大きな意味を持ちます。
アウトドアバーナーを
すすめる
3つの理由
- ❶炎は生存に直結する役割を果たす
- ❷コンパクト&軽量で、リュックに収まる
- ❸丈夫で安全性が高く、持ち運びに適している
POINT
カセットこんろはリュックに入れるには大きすぎて持ち運びには不向きです。
しかし、アウトドアバーナーなら手のひらサイズで、非常用持ち出しリュックにも無理なく収まります。
お湯を沸かすことが
避難時に役立つシーン例
- ●手や指、足の汚れや傷口をお湯で拭く
- ●温水で身体の汗や汚れをふき取る
- ●フリーズドライ食品や飲み物をつくる
- ●煮沸消毒に使う
- ●暖をとる
- ●炎の存在が夜間の不安をやわらげる
POINT
非常時は「サバイバル」です。火があるかどうかは、生き延びられるかどうかに関わる重要な分かれ道になります。
また、温かい食事は疲れを癒し、心身のリフレッシュにつながります。
アウトドア用品活用のすすめ
アウトドア・登山用品は、過酷な自然環境を想定して作られているため非常用持ち出しリュックとの相性は抜群です。
おすすめアウトドアアイテム
リュックは「使いこなす」ことが重要
せっかく備えていても、使えなければ意味がありません。
よくある失敗
- 何が入っているかわからない
- 使い方がわからない
- 季節に合わない装備のままになっている
【対策】日頃から“使ってみる”ことが大切
- 季節ごとに「防災おうちキャンプ」をし、
実際にリュックの中身を使って、
避難時の生活を再現してみましょう - 衣替えの時期に、非常用持ち出しリュックも
中身の見直し&入れ替えを
まとめ
- 非常用持ち出しリュックは
「緊急避難」時の命を守る装備 - 炎を確保できるアウトドアバーナーとガス缶は、
リュックに入れておくべき必需品 - アウトドア用品は災害時にこそ
頼れる実用性が詰まっています - そろえるだけでなく、
使い慣れておくことが重要です。
あなたの防災準備、
本当に「使える」ものになっていますか。
今すぐ非常用持ち出しリュックの
中身を見直して、
「生き延びる」ための
準備を始めましょう。