停電時のガス機器・石油機器の使用に関する注意

ガス機器・石油機器、停電時に使用されたことはありませんか?
停電の際は3つのタイミングによって気を付けることが違います。正しくご使用いただけているか見直してみましょう。

※ガス機器・石油機器によっては、電力会社の商用電源(家庭用コンセント電源)を使用しているため、停電時にこれらの機器は使用いただけません。商用電源を使用していないガス機器・石油機器もございます。

停電時にやむを得ずガス機器・石油機器を使用する際の注意点

停電時に、商用電源を使用していないガスコンロ、ガス湯沸器、ガスふろがま、ガスストーブ、石油ストーブ、石油こんろ等をやむを得ず使用される場合には、必ず以下の点にご注意ください。

十分な換気をしながら使用する

停電により換気扇が作動しないため、窓を開けるなど十分に換気をしながら使用してください。1時間に1~2回程度を目安に窓を開けて行ってください。

操作によるやけど・ケガに注意

早朝や夜間の停電では、周囲が暗いため、操作を誤ったり、高温となっている場所に触れてしまったり、つまずいて器具が転倒したことで、やけどなどの危険もあります。操作には十分に注意してください。

停電が事前にわかっている場合(計画停電等)の注意点

商用電源(家庭用コンセント電源)を使用しているガス機器・石油機器は運転スイッチを切る

商用電源(家庭用コンセント電源)を使用しているガス機器・石油機器につきましては、停電時に使用できません。突然の停電は、ガス機器・石油機器の不具合につながる可能性がありますので、予め運転スイッチをお切りになってください。

•ガス機器の場合

予め運転スイッチをOFFするとともに、ガスの元栓を閉じてスイッチやつまみをガスが止まる位置に戻してください。

•石油機器の場合

予め運転スイッチを切るか、または既に切れていることを必ず確認してください。

給湯器等は、凍結防止のため機器内の水抜きをする

給湯器等では、停電時に凍結予防ヒーターが作動せず、おいだき回路のポンプ運転による凍結予防もできないため、外気が零下に近い温度となる場合には凍結し、機器の故障や破損のおそれがあります。その場合には、取扱説明書に従い、機器内の水抜きを行い、浴槽内の水も排水してください。

停電から復旧した際のガス機器・石油機器の使用上の注意点

停電時の注意を守れば、電力供給復帰後のご使用が可能

停電時の注意を守っていただければ、商用電源を使用しているガス機器・石油機器についても、電力供給が復帰した後に使用できます。

リモコン等の各種設定が再度必要になる場合がある

給湯器のリモコン等の設定・機能(時計等)が初期値に戻ったり、各種設定が再度必要となる場合があります。設定方法は取扱説明書等で確認をお願いします。

エラー表示等で使用できない場合は取扱説明書をご確認ください

エラー表示等が出て使用できない場合についても取扱説明書をご確認ください。なお、ご不明な場合は、ガス機器・石油機器販売店、ガス機器・石油機器メーカー、ガス会社にご相談ください。

停電中に使用できる機器・できない機器の一例

停電時使用できる機器の一例(商用電源を使用しない機器)

停電の際は、換気扇が作動しません。ガス機器・石油機器をご使用の際は、窓を開けるなど、十分に換気をしてください。特に小型湯沸器やガスコンロをご使用の際は、必ず換気を確保してご使用願います。

•ガス温水機器

温水器 東京ガス(株)ホームページより抜粋

•ガスコンロ

コンロ 東京ガス(株)ホームページより抜粋

※ガスコンロの一部の機種は商用電源を使用するものもあります。

•ガスストーブ

暖房機器 リンナイ(株)ホームページより抜粋

•石油ストーブ・石油コンロ

100Vを使用しない

停電時使用できない機器の一例(商用電源を使用する機器)

商用電源を使用する機器は、停電時にご使用できません。お客さまには、ご不便をおかけ致しますが、ご了承願います。

•ガス温水機器

温水機器 東京ガス(株)ホームページより抜粋

•ガス暖房機器

暖房機器 リンナイ(株)ホームページより抜粋

•ガス衣類乾燥機

衣類乾燥機

•石油ファンヒーター・石油温水機器

100Vを使用する機器

その他、ご不明な点があった場合の連絡先について

ガスや電気の供給については、お使いのガス会社、電力会社にお問い合わせください。ガス機器については、ガス機器販売店、ガス機器メーカー、ガス会社にお問い合わせください。石油機器については、石油機器販売店、石油機器メーカーにお問い合わせください。

「ガス機器・石油機器の安全な使い方」